2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号
○塩崎国務大臣 私は、自民党で会計小委員会というのをつくりまして、会計小委員長というのをずっとやっていたんですが、私も今回、これは全てではないというのを見て、どうかなというふうに正直思ったところであります。
○塩崎国務大臣 私は、自民党で会計小委員会というのをつくりまして、会計小委員長というのをずっとやっていたんですが、私も今回、これは全てではないというのを見て、どうかなというふうに正直思ったところであります。
私たち自民党の法務部会、財務金融部会、経済産業部会、企業・資本市場法制プロジェクトチーム、企業会計小委員会の合同会議の方では、かねてから、企業ガバナンスの強化のため、上場会社における複数の社外取締役選任義務を上場規則で明示し、それができなければ法律で義務づけるべきだと主張してまいりましたけれども、この点、要綱ではどのようになったんでしょうか。
ちなみに、自民党でも、法務部会、財務金融部会、経済産業部会、企業・資本市場法制プロジェクトチーム、企業会計小委員会合同で、企業統治に関する改正の提言を今検討しているところであります。ぜひ、我々の提言についても真摯にまたテーブルの上にのせていただきたいということをお願い申し上げまして、次の質問に移ります。 三月十二日の参議院予算委員会での世耕議員に対する答弁についてお伺いします。
新たな特別会計の設置に際しましては、財政制度等審議会の特別会計小委員会において、透明性の確保はもとより、財政再建に資することが強く求められました。また、本会計の麦管理勘定は、かねてより財政審で経費節減を求められていたことは御承知のとおりだというふうに思います。 そこで、お尋ねをします。 十九年度の予備費使用額五百五十億円は、予備予算の当初予算と一致しているんですね。これは偶然の一致なんですか。
実は私ども民主党の方でも、峰崎委員を会長としまして企業会計小委員会というのを設置しまして、時価会計の在り方、さらにはいわゆるBIS規制の在り方等を議論しております。 そこで、政府の方針を確認したいんですが、考え方としましては、時価会計を修正する若しくは後退させる、こういった考え方もあります。
本年二月十七日に自民党の金融調査会企業会計小委員会よりいただきました御提言も踏まえまして、市場監視機能の強化にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
○木原(誠)委員 そういう意味では、自民党は、二月十七日に、当委員会の筆頭理事でもいらっしゃいます渡辺小委員長がまさに企業会計小委員会というところで提案をさせていただいております。今回の法案の審議を経て今後のあり方についてしっかりと議論をしていくということはもう既に御提示させていただいているところでございます。
まさしく、会計のいわゆる報告内容の義務違反を行った場合には厳格な処罰の対象というのが、やはり会計不祥事の後にきちんと法整備でされたということだと思いますが、こうした状況の中で、日本もやはり投資事業組合の連結会計基準に向けて、投資事業組合をどういうふうに扱うか、その基準の明確化に向けて、先般、自民党の企業会計小委員会でも提案を出したと思いますが、企業会計基準委員会等で今後は明確化に向けて検討されるという
それから、この関連ですけれども、もう一つ、有価証券報告書におきます経営者責任の明確化の問題でございますけれども、こちらの方も、先般、自民党の企業会計小委員会で提案を取りまとめられたとおりでして、経営者責任については明確化するというような方向で検討するというような提案が出されたとおりかと思います。
これは去年の十一月二十一日に出た建議ですけれども、 特別会計については、一昨年に設置された特別会計小委員会において見直しの検討が進められ、これまで平成十五年、平成十六年の二回にわたり、重要な提言を行ってきたところであるが、これら提言に対するこれまでの関係省庁の検討状況を見ると、特別会計個々の運営については一定の見直しが図られてきたものの、区分経理をする必要性等の観点を踏まえた制度の在り方そのものに
○渡辺(喜)委員 我々も、けさほどの金融調査会企業会計小委員会の提言で出しております。株式分割、株式交換に係るルールが残念ながら非常に未整備であると。 総理、馬券を買ったことはあるでしょうか。馬券というのは百円から買えるんですね。ホリエモン氏は、かつて、自分は競馬が好きなので、馬券感覚で株を買ってもらいたいんだ、こういうことを言っていたんです。
一つは、ずっと特別会計小委員会の委員長をお務めいただいて三回の提言をまとめられたわけですけれども、昨年十一月の提言が一段と政府に厳しく、制度の全面的見直しを求め、同時に国民の視点からということを数か所で強調しておられますね。
そういう業務があるかどうかということをやはり検討することが必要でございますけれども、それを踏まえまして、そういう観点から、実は財政制度審議会におきまして、特別会計小委員会で三年間いろいろ各特別会計の個別の事業を検討してまいったんですけれども、単純に民営化してより効率的になるというものはなかなか業務としては見当たらず、特別会計全体として民営化するようなものはなかなか見当たらず、やはり特別会計の行っている
そういう観点から、直ちに一般会計に統合するという意見は特別会計小委員会の中におきましてはそれほど大きなものではございませんでした。
ただ、私たち、私もそうなんですけど、自民党の中で幾つかの委員会、企業会計小委員会ですとか企業統治委員会、この中でも日本版SECの議論を行ってきたんですけど、ライブドアのずっと前から行っているわけですね。政調会長でいらっしゃったころから御存じだと思うんですけど。カネボウの事件もありました。コクドの事件もありました。その前からずっと怪しいと言われているんですね。
登記の特別会計につきましては、地図のコンピューター化が完了する予定の平成二十二年度までは存続する必要が極めて高いと考えており、その時点で登記制度を取り巻く諸情勢を勘案して特別会計のあり方について検討する必要がある、その旨、法務省の考え方を特別会計小委員会において説明したということでありまして、地図その他の問題点についても、その確認作業等は後をついて回ることであろうと思っております。
第二に、会計検査院や財政審特別会計小委員会の度重なる指摘にもかかわらず、特別会計が多額の不用、繰越し、剰余金を繰り返し発生させていることです。また、この原因となっている特定財源を種に、過大な公共投資や長期にわたる大規模な入札談合、ばらまき的な地元向け施設建設、空予算の計上が後を絶ちません。 第三に、特別会計からの支出を財源として独立行政法人や公益法人への高級官僚の天下りが続けられてきました。
財政審も、特別会計小委員会の審議の中で、特定財源の囲い込みを打破することが課題じゃないかと、こう挙げているわけですね、ずっと。だから私も冒頭から、財務大臣の私なんかサポーターだと、こう言ったのはそういう意味ですよ。各省が自分たちの予算だと思っていると、このことをやはりきちっと崩さなきゃ駄目だと、こういって、小委員会の皆さんが苦労をいただいて、御審議いただいて言っているわけでしょう。
今、山下委員から御指摘のありましたその石特と電特の件につきましては、これ、平成十五年十一月の財政審の特別会計小委員会の報告におきましても、一般会計の繰入れの抑制、歳出の合理化等を進めることで、今御指摘のありましたような不用、剰余金の縮減を進めていくべき旨の指摘があったところでございまして、それを踏まえまして、財務省としても、平成十六年度それから十七年度の予算におきまして改善をしたところでございます。
ちょっと時間がなかったから私はこのことを深く突っ込みませんでしたが、これでいきますと、一体全体何のために特別会計小委員会を設けたり財政制度審議会をつくってやっているのか、意味分かりませんよ、これ。
今日も特別会計問題に触れてまいりますが、財政審の特別会計小委員会が四月十一日に半年ぶりに開かれましたが、議事録の要旨を見ますと、各委員から、「各省が「自分達の予算だ」と思っているところに根本的な問題がある。」などという意見が出されているわけですね。 これは、主として、一つは特定財源を囲い込んで各省の既得権、不可侵の歳入のように見ている、そういう嫌い。
○政府参考人(松元崇君) 過去の財政制度審議会特別会計小委員会におけるどのような議論が行われているかという御質問でございますが、特別会計につきましては、財政制度等審議会特別会計小委員会におきまして一昨年来、第一回を平成十五年四月十四日に開催しておりますが、以来様々な見直しに向けての御議論をいただいているところでございます。
四月の十一日に財政審議会の特別会計小委員会が開かれて、委員からは、各省が自分たちの予算だと思っているところに根本的な問題があると、非常に厳しい意見が相次いで出された。その自分の金だと思っているものの典型がこの電源特会だということを私は前置きとしてもう一度改めて申し上げておきたいと、こう思います。
これは、財政制度審議会財政制度分科会歳出合理化部会の特別会計小委員会という大変長い名前の部会で、特別会計の見直しというものをスタートされたわけであります。 そこで、谷垣大臣に、この特別会計の見直し、これにつきまして、まず基本的な考え方というものを端的にお答えいただけますでしょうか。
これは昨年四月の財政審特別会計小委員会でも出されている発言ですね。産業投資と銘打った特別会計で、政策目的と称して特定の財源をやっぱり費用対効果の評価もしないでどんどん注ぎ込む、聖域化の隠れみのになってしまっているという、こういう指摘がやっぱりあるわけです、専門家の中からも。私も、その点申し上げてまいりました。
検査院の特集の後、財政審の特別会計小委員会報告もあったわけですけれども、その後どうも財務省に、手に戻ってからむしろ改革の規模やペースが落ちたんではないのかという感を私はぬぐえないんですよ。 そこで、お伺いをしていくわけですが、一つは、先日、私への大臣の答弁で、投資の三分の一は回収しているからいいんだと、こういうふうにおっしゃった。端的に言うとそういうことなんですね。